問題行動のしつけ

犬の問題行動は時として深刻です。

四六時中無駄吠えが止まずに、近所から苦情がきつづけてノイローゼ状態という飼い主さんもいます。
散歩中すれ違い様に突然他人の足に噛み付いてしまったという事件もありました。

問題行動の多くは権勢症候群、つまり主従関係の逆転から起こるといわれています。
通常のしつけ同様で、やはり基本は主従関係、信頼関係の形成が重要です。

ただし中には痴呆や病気など身体に異常があり、問題行動の原因となっている場合もあります。

問題の度合いによってはやはり早急に獣医、トレーナーなどの専門家に診てもらうべきです。

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